すすきのにある60年以上の歴史がある、老舗有名店!
今回、おじゃましたのはずう~とBMしていた『だるま本店』さん
宿にチェックして少しくつろいでから、とぼとぼと歩いてお店に向かいます。
・訪問 17時30分ごろ
・店 真ん中の厨房を囲むようにジンギスカンの鍋が並んだカウンター席
・店員 おば様が対応
●成吉思汗(ジンギスカン)(848円)*2
●魔法のジョッキ(540円)
●焼酎ハイボール(454円)
お店に着くと、2人がお店の外の椅子に座って並んでいます。
そのあとに5~6人の男女の若者のグループが、「おっ、満員かよ。どうする?」
「別のお店にするか。」
ラッキー!
結局、5分くらい待ってお店に入ることができました。
お店に入り、席について、「魔法のジョッキください。」
後は何も言わなくても、鍋がセットされ、野菜が入れられ、ジンギスカン1一皿、タレ皿、おしんこが配膳されます。
「北海道の旅にかんぱい!」と心の中でつぶやき、生ビールをグビグビッパー!
魔法のジョッキは、真空2層構造で冷たさをキープして、最後のひと口まで美味しく飲める優れもの。
ひとつ自宅にもほしいですね。
お肉は、鍋の真ん中の脂が少し溶け出してから投入です。
焼き具合を見ながら食べるのはお一人様でも、楽しいですね。
焼きあがったジンギスカンをとって、タレにつけていただきます。
「う~ん、これぞ北海道のジンギスカン! 旨旨ですね。」
マトンの風味あるジューシーなお肉と甘辛い胡麻タレが良く合います。
お酒のお供にはピッタリですね。
甘い玉ねぎもタレにつけていただきます。
シャキシャキ感を残して焼き上げた玉ねぎも美味しいです。
お肉をいただいていると、右隣の美形なエリートビジネスマンのような青年外国人が、「薬味、どうぞ。」と差し出してくれました。
「ありがとう。」
薬味があったのですね。
にんにくをたっぷり、とうがらしもたっぷりつけていただくと、美味しさが増しますね。
これなら、何枚でもいただけそうです。
ジンギスカンを追加注文して、飲み物は焼酎ハイボールを注文です。
焼酎ハイボールは、瓶をそのまま飲むんですね。
美形の青年外国人は、常連客とみえて、とても慣れているようです。
4皿目のジンギスカンを注文していました。
「ふ~、満腹!」
美味しいジンギスカンで北海道の食を満喫できました。
さて、明日も朝早いことですし、宿に帰って眠りにつきますかとお店を後にしました。
お店の外には、15人くらいの行列です。
やっぱり人気店なのですね。
ほとんど待たずに入れたのは、運がよかったのかしら。
ごちそうさまでした。